モビリティリゾートもてぎのRINDO BIKEとは、2026年3月7日に茂木町でオープンした林道をモチーフにしたオフロードツーリング型のEVバイクアトラクションです。栃木県芳賀郡茂木町に広がる豊かな里山を舞台に、子供から大人までが本物のバイク体験を味わえる新しい施設として、ファミリー層を中心に高い注目を集めています。本記事では、モビリティリゾートもてぎの全体像から、新登場したRINDO BIKEおよびKIDS BIKE Fieldの魅力、そして茂木町でのポタリングや周辺観光スポットまで、訪問前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。バイク好きの方はもちろん、自転車でのんびり里山を走りたい方、家族でアウトドアを満喫したい方にとって、もてぎは栃木県でも屈指の旅先です。読み終える頃には、次の休日に茂木町を訪れたくなるはずです。

モビリティリゾートもてぎとは何か
モビリティリゾートもてぎとは、栃木県芳賀郡茂木町に位置するモータースポーツを核とした複合型リゾート施設です。1997年8月に「ツインリンクもてぎ」として開業した本施設は、ホンダが鈴鹿サーキットに続いて建設した2つ目の自社サーキットであり、オーバルトラックとロードコースの両方を同時に運用できる世界初のサーキットとして誕生しました。
2022年3月1日には、施設名をモビリティリゾートもてぎへと変更し、モータースポーツの枠を超えて、自然・体験・学びをテーマにした総合リゾートへと生まれ変わりました。運営はホンダモビリティランド株式会社が担い、鈴鹿サーキットとともにホンダが誇るモビリティテーマパークの双璧を成しています。
施設内にはサーキットのほか、遊園地、ホテル、レストラン、各種体験アトラクションが充実しています。なかでも国内屈指のモータースポーツ博物館として知られる「ホンダコレクションホール」は、二輪・四輪・パワープロダクツ・レーシングマシンなど約150台を展示しており、ホンダの歴史と技術を深く学べる貴重な施設として高く評価されています。年間を通じてSUPER GTや世界選手権ロードレースの日本グランプリといった国際的なモータースポーツイベントが開催され、観戦と施設内のアトラクションを組み合わせた1日プランは大人から子供まで幅広い層に支持されています。
オフロードツーリング RINDO BIKE とは
オフロードツーリング RINDO BIKE とは、2026年3月7日にモビリティリゾートもてぎでオープンした、林道走行をモチーフにしたバイクアトラクションです。同日には未就学児から小学生向けのKIDS BIKE Fieldもあわせて誕生し、年齢に応じた段階的なバイク体験ができる仕組みが整いました。
「RINDO」という名称は、舗装されていない山道を意味する「林道(りんどう)」に由来しています。里山の自然の中を走り抜ける、文字通りの林道バイク体験をコンセプトとして設計された、まったく新しいアトラクションです。
使用される車両はEVバイク(電動バイク)で、排気ガスが出ないため自然環境への負荷が極めて小さい点が大きな特徴です。モビリティリゾートもてぎが大切にしている「自然との共生」というコンセプトとも合致した、環境に優しいアトラクションといえます。ガソリンエンジン特有の騒音もなく、鳥のさえずりや風の音を感じながら走れる静粛性は、EVバイクならではの魅力です。
RINDO BIKE のコース詳細と3つのテーマゾーン
RINDO BIKE のコース全長は約120メートルで、コンパクトながら多彩なセクションが凝縮されています。バイク初体験の方でも十分なスリルと達成感を味わえる設計で、3つのテーマゾーンによって里山の自然を学べる構成になっています。
最初のセクション「バンブーラボ(命を支える大地)」は、竹林の中を走り抜けるゾーンです。地面のゆれや傾斜を体で感じながら、大地のエネルギーを体感することをテーマにしています。竹が持つ生命力と、自転車で大地と直接つながる感覚を味わえる、入口にふさわしい導入セクションです。
続く「バードラボ(命を運ぶ翼)」では、コトコト橋と呼ばれる木製のブリッジを渡ります。橋の揺れや高さに適度な緊張感があり、バランス感覚が試されるセクションです。上空を飛ぶ鳥のような視点でコースを楽しむことをコンセプトにしており、子供にとっては忘れられない体験になります。
最後の「アクアラボ(命が集まる流れ)」は、水の流れをモチーフにしたゾーンです。うねうね下り道やぐるりんカーブが設置されており、川の流れのようなカーブや緩やかな下り坂をバイクでなめらかに走り抜ける爽快感を堪能できます。各ゾーンにはテーマに合わせた動植物が配置されており、バイク体験にとどまらず、里山の自然について学べる教育的な要素も含まれています。
RINDO BIKE の対象年齢・料金・所要時間
オフロードツーリング RINDO BIKE の対象は、小学1年生以上です。料金は1回900円で、施設全体の入場権であるパークパスポートを利用して体験することも可能です。所要時間は装備の準備やインストラクターのレクチャーを含めて約15〜20分が目安となります。
ただし、小学1年生が参加する場合は、事前にKIDS BIKE Fieldでライセンスカードを取得することが条件になっています。安全のための段階的な仕組みが設けられているため、初めてのバイク体験でも安心して参加できる環境です。装備としてはヘルメットやプロテクターが用意されており、安全面への配慮も万全です。服装は動きやすいものが推奨されており、つま先の閉じた靴を選ぶとよりスムーズに体験できます。
インストラクターのサポートが受けられるため、バイクに乗ったことがない子供でも臆することなく挑戦できる点も、RINDO BIKEが家族層から支持される理由のひとつです。
KIDS BIKE Field の特徴と段階的なステップアップ
KIDS BIKE Fieldは、3歳から小学生を対象としたバイクアトラクションで、補助輪なしの自転車に乗れることが参加条件となっています。コースもEVバイクを使用しており、静粛性が高く、小さな子供でも安全に楽しめる環境が整っています。コースはハチをモチーフにしたかわいらしいデザインで、子供たちが楽しみながら自然と操作を覚えられるよう工夫されています。所要時間は説明と装備を含めて約20分、料金は900円です。
保護者が安心して見守れるよう、テラスゾーンと呼ばれる観覧エリアも設置されており、子供がコースを走る様子を間近で応援できます。さらにKIDS BIKE Fieldでライセンスカードを取得すると、次のステップとしてオフロードツーリングRINDO BIKEへと進む道が開かれる仕組みです。子供の成長に合わせて段階的にステップアップできる構成は、家族で繰り返し訪れたくなるモチベーションにもつながっています。
モビリティリゾートもてぎのその他の主要アトラクション
RINDO BIKE以外にも、モビリティリゾートもてぎには多彩なアトラクションが揃っています。大木をイメージした大型アスレチック施設「空のアスレチックひろば KONOMI」は、高さのあるコースに挑戦できる人気スポットです。自然の中に設けられた「森感覚アスレチック DOKIDOKI」では、スリルと自然体験を同時に楽しめます。
山頂付近に設けられた展望型アスレチック「迷宮森殿 ITADAKI」は、里山の絶景を眺めながら挑戦できる設計です。巨大なネット構造物の中を自由に動き回れる「巨大ネットの森 SUMIKA」は、子供が体を思いきり動かせるユニークな施設として家族連れに人気があります。
サーキット施設ならではのレーシングカートは、大人向けから子供向けまで複数のコースが用意されています。高台から一気に滑り降りるジップラインは、爽快感抜群で世代を問わず楽しめるアトラクションです。さらに「交通教育センターもてぎ」では、初心者から上級者まで対応する本格的なバイクスクールも併設されており、技術を磨きたいライダーの拠点としても機能しています。
ホンダコレクションホールで体感するモビリティの歴史
モビリティリゾートもてぎを語るうえで欠かせないのが、施設内のホンダコレクションホールです。ホンダが創業以来生み出してきた二輪・四輪・パワープロダクツ、さらにF1やMotoGPなどで活躍したレーシングマシンを含む約150台が展示されています。バイクファンはもちろん、クルマファンにとっても見ごたえ十分な内容で、ホンダの技術の歴史と革新を体感できる貴重な空間です。
入館はパークパスポートで利用でき、じっくり見学すると数時間を要するほどの充実度です。市販車の原点となった歴史的モデルや、サーキットを駆けたレースマシンなど、教科書には載っていない「本物のホンダ」に触れられる場所として、何度訪れても新しい発見があります。
茂木町のポタリング事情と魅力
ポタリングとは、特に目的地を決めず、自転車で散歩するようにのんびりと走ることを指します。距離や速度に縛られない自由なスタイルが魅力で、自転車に乗り慣れていない方から趣味の自転車乗りまで、誰でも気軽に楽しめる活動です。
茂木町は、このポタリングに最適な環境が整った里山の町です。那珂川の清流に沿った平坦な道、のどかな農村風景、棚田の段々畑、小高い丘から望む里山の景色と、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごしたい人の心をつかむ風景が広がります。交通量が少なく、道幅もほどよく確保されているため、安全にポタリングを楽しめるロケーションです。春の桜シーズンや秋の紅葉シーズンは特に色彩豊かで、ポタリングの醍醐味を存分に味わえる季節となります。
石畑の棚田と茂木町のサイクリングコース
茂木町の中でも特に有名なポタリングスポットが「石畑の棚田」です。187枚の棚田で構成されるこの景観は、1999年に農林水産省が選定する「日本の棚田百選」に認定され、さらに2022年2月には「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた、栃木県を代表する里山の風景です。
棚田へのアクセスルートとして人気なのが、県道338号線を利用する約30キロのコースです。緩やかなアップダウンが続く走りやすいコースで、急な傾斜もなく車の通行量も少ないため、初心者にも安心のポタリングルートとなっています。棚田の段々畑に水が張られる田植えシーズンや、稲穂が実る秋の収穫期は特に美しく、写真撮影を楽しみながらのポタリングに最適な季節です。
栃木県全体では「鬼怒川・八溝サイクルルート(おにハチ)」という延長約194キロにおよぶモデルサイクリングルートも整備されており、那珂川や八溝山系の里山の高低差を楽しめるルートとして上・中級者にも対応しています。茂木町はこのルートの一部にも含まれており、本格的なサイクリングツアーの拠点としても注目されています。
道の駅もてぎでの休憩とご当地グルメ
茂木町でのポタリングや観光を楽しむ際、ぜひ立ち寄りたいのが道の駅もてぎです。モビリティリゾートもてぎから車で約10分の場所に位置しており、サイクリングの出発点や休憩場所として、多くの自転車愛好家に利用されています。
道の駅もてぎの目玉グルメといえば、全国の道の駅グルメ日本一を決める「道-1グランプリ」でグランプリを獲得したゆず塩ラーメンです。茂木産のゆずをたっぷり使ったさっぱりとした風味で、野菜もたっぷり入った一杯は、サイクリング後の休憩にぴったりのメニューとして親しまれています。
そのほか、茂木産の米粉を使ったバウムクーヘンや、地元の新鮮な農産物が揃う直売所など、地産地消のグルメや土産物が充実しています。週末になると真岡鐵道のSLが敷地そばを通過することもあり、鉄道ファンにとっても見どころのあるスポットです。広々とした広場には子供が遊べる遊具も設置されており、家族でのポタリング後の休憩場所としても最適です。
茂木町周辺のおすすめ観光スポット
モビリティリゾートもてぎを訪れる際は、周辺の観光スポットも合わせて楽しむのが王道の過ごし方です。那珂川に設けられた大瀬観光やなは、鮎の漁法のひとつ「やな漁」を体験・見学できる施設です。7月から10月末頃の期間は特に賑わいを見せ、川の流れを足元に感じながら鮎の手づかみ体験も楽しめます。新鮮な鮎の塩焼きをその場で味わえるのも醍醐味で、那珂川越しの大自然を展望できるスポットからは、春は萌黄色に輝く山々、秋には幻想的な雲海を眺められることもあります。
鎌倉山は、春は桜、秋はヒガンバナの名所として地元の人々に親しまれています。芝生の広場や公園が整備されており、晴れた日はピクニックやアウトドアに最適なスポットで、家族での散策やポタリングの休憩地点としても活用できます。
真岡鐵道の終着駅である茂木駅は、休日にSL(蒸気機関車)が運行される鉄道ファン必見の場所です。ホームの横には転車台が設けられており、白い煙を吐きながら大きな車体がゆっくりと向きを変える光景は迫力満点で、初めて見る子供にも強い印象を残します。道の駅に隣接したフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅もてぎもあり、地域の魅力を身近に感じながら過ごせる宿泊環境として、旅の選択肢を広げています。
モビリティリゾートもてぎへのアクセス情報
モビリティリゾートもてぎの所在地は栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1です。車でのアクセスは、北関東自動車道の真岡ICから国道294号線経由で約30分、または常磐自動車道の水戸北スマートICから国道123号線経由で約40分が目安となります。広大な駐車場が整備されており、自家用車だけでなくバイクでのアクセスも快適です。
公共交通機関でのアクセスは、真岡鐵道の終着駅茂木駅が最寄りとなります。茂木駅からはタクシーやシャトルバスを利用してアクセスする形が一般的で、運行状況は公式サイトで最新情報を確認するのが安心です。都内からは宇都宮線や新幹線で宇都宮まで行き、そこから真岡鐵道に乗り換えるルートが定番となっています。
RINDO BIKE の魅力をさらに深掘り
オフロードツーリング RINDO BIKE が注目を集める最大の理由は、子供が安全に本物のバイク体験を楽しめる点にあります。これまでもモビリティリゾートもてぎには子供向けのバイク体験がありましたが、RINDO BIKEはより自然環境と一体化した、教育的な要素を取り入れた新しいコンセプトのアトラクションとして設計されました。
EVバイクを採用したことで、排気ガスや騒音がなく、自然の中でも静かに走れます。コース上のテーマゾーンには実際の動植物が展示・配置されており、バイクに乗りながら里山の生態系について学べる構成は、ほかのアトラクションにはない独自の価値です。「楽しい体験を通じて環境や自然への興味を育む」という思想が随所に感じられ、子供の知的好奇心を引き出す仕掛けが施されています。
インストラクターのサポートがあるため、バイクの操作に慣れていない子供でも安全に体験できます。転倒した際のプロテクション装備も充実しており、ヘルメットやプロテクターが貸し出される運用です。子供の安全を最優先に考えた設計は、保護者にとっても大きな安心材料となります。オープン時には地元栃木ゆかりの著名人や地元の小学生が体験した話題もあり、地域に根ざした施設として地元コミュニティとの絆を大切にする姿勢が伝わってきます。
家族で楽しむ1日モデルコース
モビリティリゾートもてぎとその周辺を最大限に楽しむ家族向けの1日モデルコースをご提案します。午前中はモビリティリゾートもてぎへ向かい、まずホンダコレクションホールでバイクや自動車の歴史に触れたあと、RINDO BIKEやKIDS BIKE Fieldで実際のバイク体験を楽しみます。小さな子供はKIDS BIKE Fieldでライセンスカード取得にチャレンジし、小学生以上はオフロードツーリングRINDO BIKEで本格的な林道体験へとステップアップする流れがおすすめです。アスレチックやジップラインなど、ほかのアトラクションも午前中の時間帯から楽しんでおくと混雑を避けられます。
昼食は施設内のレストランで取るか、車で道の駅もてぎへ移動し、グランプリ受賞のゆず塩ラーメンを味わう選択肢があります。地元の直売所でお土産の農産物や加工品を購入するのもおすすめです。
午後はレンタサイクルや持参した自転車で、茂木町の里山をポタリング。コースは平坦な那珂川沿いや、のどかな農村風景の中の道を選ぶと初心者でも安心です。石畑の棚田を目指す約30キロのコースは、自転車に慣れた方にぜひ挑戦していただきたいルートです。夕方はポタリングを終えて鎌倉山で散策、または季節によって大瀬観光やなで鮎料理を楽しむ過ごし方も人気で、夕暮れの那珂川の景色は格別の美しさを見せてくれます。このように、もてぎでの体験と茂木町でのポタリングを組み合わせることで、1日を通じてバイク・自転車・自然・グルメを満喫できる充実した旅程が完成します。
訪問前に確認しておきたいポイント
モビリティリゾートもてぎを訪れる前に確認しておきたい点がいくつかあります。まず、アトラクションの営業状況は天候やイベントによって変動することがあります。RINDO BIKEなど屋外アトラクションは、雨天時や強風時は運休となる場合があるため、訪問前に公式ウェブサイトのアトラクション営業案内ページで最新情報を確認するのが安心です。
次に混雑状況についてです。週末や祝日、レース開催日は特に来園者が多くなり、人気アトラクションでは待ち時間が発生することもあります。開園直後の時間帯に人気アトラクションを優先するなど、効率よく楽しむプランを立てておくと、限られた時間でも満足度の高い体験ができます。
RINDO BIKEは小学1年生のみライセンスカードの事前取得が必要で、KIDS BIKE Fieldでのライセンス取得には時間がかかる場合もあるため、時間に余裕を持った計画が重要です。服装についても注意が必要で、アスレチック系アトラクションやバイク体験の際は、動きやすい服装と閉じたつま先の靴(サンダル不可)を着用してください。長時間の屋外活動を伴うため、季節に合わせた服装と日焼け対策も欠かせません。
宿泊して楽しむもてぎ
モビリティリゾートもてぎには、日帰り利用だけでなく宿泊して施設をとことん楽しめる宿泊施設が用意されています。サーキット内に隣接するモビリティリゾートもてぎホテルは、モータースポーツイベント開催時にも絶好のロケーションです。レースの日はホテルの窓からコースが見えることもあり、ファンにとっては格別の宿泊体験となります。シングルから家族向けのルームタイプまで揃い、素泊まりプランから食事付きプランまで多様な選択肢が用意されています。
豊かな自然の中で星空を眺めながら過ごせる森と星空のキャンプヴィレッジは、グランピング・ログキャビン・林間サイトの3種類から自分のスタイルに合わせて選べる施設です。グランピングはアウトドアの醍醐味を楽しみつつ快適さを確保した設備が整い、キャンプ初心者でも安心して泊まれます。ログキャビンは木の温もりを感じながら過ごせる宿泊スタイルで、ファミリーにも人気があります。林間サイトは本格的なテント泊を楽しみたいキャンパー向けのエリアです。施設周辺の宿泊施設としては、道の駅もてぎに隣接したフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅もてぎも選択肢のひとつとなっています。
パークパスポートと料金体系
モビリティリゾートもてぎの入場にはパークパスポートが必要です。施設への入場権と複数のアトラクション利用権がセットになったチケットで、訪問日によって料金が変動する場合があるため、最新の料金は公式ウェブサイトでの確認が安心です。
各アトラクションには別途料金が必要なものもあります。RINDO BIKEとKIDS BIKE Fieldはそれぞれ1回900円で、パークパスポートと組み合わせて利用する形です。複数のアトラクションを楽しむ場合は、事前に予算の目安を確認しておくと、当日のスケジュールが組みやすくなります。
バイク好きにとっての聖地・もてぎ
モビリティリゾートもてぎは、バイクを愛するライダーにとって特別な場所でもあります。世界最高峰のバイクレースMotoGPの日本グランプリが開催されるロードコースは、バイクファンであれば一度は訪れたいサーキットのひとつとして語られてきました。レース観戦に加えて、サーキットのピットウォークやライダーとの交流イベントなど、観客が楽しめる企画も充実しています。
交通教育センターもてぎのバイクスクールでは、初めてバイクに乗る入門者向けのコースから、免許取得後のスキルアップを目指す上級者向けコースまで幅広いプログラムが用意されています。本物のサーキット施設の敷地内でバイクの運転技術を磨けるという贅沢な環境は、多くのライダーから高く評価されています。
RINDO BIKEは、こうした「バイクに乗る喜びを多くの人に届ける」というモビリティリゾートもてぎの理念を、子供向けに体現したアトラクションといえます。大人がサーキットでレースを楽しむ一方、子供はRINDO BIKEで初めてのバイク体験に挑戦する。世代を超えてバイクの魅力を共有できる場所が、まさにここもてぎなのです。
モビリティリゾートもてぎの基本情報
施設名はモビリティリゾートもてぎ、所在地は栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1です。営業時間や入場料は季節や開催イベントにより変動するため、公式ウェブサイト(https://www.mr-motegi.jp/)での確認が確実です。
オフロードツーリングRINDO BIKEは小学1年生以上が対象で、料金は900円、所要時間は約15〜20分です。小学1年生はKIDS BIKE Fieldでのライセンスカード取得が条件となります。KIDS BIKE Fieldは補助輪なしの自転車に乗れる3歳以上から小学生が対象で、料金は900円、所要時間は約20分です。道の駅もてぎの公式サイトはhttps://www.motegiplaza.com/となっており、ポタリングの拠点として活用しやすい施設です。
まとめ:もてぎと茂木町でしか味わえない一日を
モビリティリゾートもてぎは、サーキットの熱気と豊かな自然、そして子供から大人まで楽しめる多彩なアトラクションを兼ね備えた、栃木県でも唯一無二のリゾート施設です。2026年3月7日にオープンしたオフロードツーリングRINDO BIKEとKIDS BIKE Fieldは、EVバイクを使った環境配慮型の新しいバイク体験として、多くのファミリーから支持を集めています。里山の自然の中を走るRINDO BIKEは、バイクに乗る楽しさを体感しながら自然環境について学べる新しいコンセプトのアトラクションで、小学1年生から参加できるため家族全員で楽しめる点が大きな魅力です。
さらに、茂木町はポタリングや里山サイクリングのフィールドとしても優れた環境を持っています。那珂川の清流、日本の棚田百選に選ばれた石畑の棚田、グランプリグルメが楽しめる道の駅もてぎ、SLが走る真岡鐵道。これらすべてが、茂木町という小さな町に凝縮されています。バイクが好きな方も、自転車でのんびりポタリングを楽しみたい方も、家族でアウトドアを満喫したい方も、モビリティリゾートもてぎと茂木町は期待に応えてくれる旅先です。ぜひ栃木県茂木町を訪れて、その豊かな魅力を全身で体感してみてください。









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