横浜みなとみらいは、日本を代表する港町として、四季折々の魅力を持つエリアです。特に冬季には、街全体が幻想的なイルミネーションに包まれ、多くの観光客やカップルを魅了しています。横浜 みなとみらいエリアの冬の風物詩である「ヨコハマミライト」は、2018年に開始され、2025年で8年目を迎える人気イベントとして定着しました。開始以来、延べ約4,850万人以上が来場し、横浜の冬を代表するイルミネーションイベントとなっています。また、ベイサイドポタとして知られる自転車散策は、整備された自転車環境と電動アシスト付きシェアサイクルの普及により、観光の新しい楽しみ方として注目を集めています。本記事では、ヨコハマミライトを中心に、ベイサイドエリアでのポタリングの楽しみ方、周辺の観光スポット、グルメ情報まで、冬の横浜 みなとみらいの魅力を総合的にご紹介します。

ヨコハマミライトの魅力と開催概要
ヨコハマミライトは、横浜駅東口からグランモール公園までの全長約1.5kmを中心に展開される、横浜最大級のイルミネーションイベントです。イベント名の「ミライト」には、「みらい」と「ライト(光)」という二つの意味が込められており、横浜の未来を明るく照らすという願いが表現されています。2025年の開催は2025年11月6日(木)から2026年2月8日(日)までの期間で、点灯時間は16時から23時までとなっています。開催場所は横浜駅東口、はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、グランモール公園、帆船日本丸周辺など各エリアで、入場料は無料です。
約25万球のブルーを基調としたLEDライトが使用されており、このブルーの光は、横浜の海や空をイメージしています。港町横浜らしい爽やかで幻想的な雰囲気を演出しており、訪れる人々を魅了します。特筆すべきは、このイルミネーションが環境に配慮したサスティナブルな取り組みであるという点です。太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を活用しており、美しさと環境保全を両立させた次世代型イルミネーションとなっています。
先行点灯として、グランモール公園にて2025年10月4日(土)から11月3日(月・祝)まで、17時から23時の間、イルミネーションを楽しむことができました。この先行点灯により、多くの人々が一足早く冬のイルミネーションを体験することができました。
2025年の注目すべき新企画
2025年のヨコハマミライトには、いくつかの注目すべき新企画が登場しています。まず、グランモール公園初のクリスマスマーケットが2025年11月28日(金)から12月25日(木)まで開催されます。木製の小屋ヒュッテが並び、クリスマスならではのフードやクリスマス菓子が販売され、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わうことができます。営業時間は11時から21時30分で、入場無料となっています。
音声ARイルミネーション体験も新たな魅力として加わりました。音声ARアプリ「Locatone」を使用することで、人気声優の津田健次郎さんによるナレーションとクリスマス音楽を楽しみながら、イルミネーションを巡る新感覚の体験ができます。スマートフォンさえあれば、誰でも気軽に楽しむことができる革新的な取り組みです。
MM Grass Parkとして、グランモール公園の「美術の広場」に芝生広場やテーブル、椅子を設置した「くつろぎの空間」が演出されています。横浜美術館監修のイベントや音楽鑑賞、ワークショップなども開催予定で、イルミネーションを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
さらに、2025年12月20日(土)には、美術の広場で一夜限りのキャンドルイベント「西区キャンドルアート」が開催されます。約1,000個のキャンドルが幻想的な光の世界を創り出し、LEDイルミネーションとは異なる温かみのある光の演出が楽しめます。
ヨコハマミライトへのアクセスと散策コース
ヨコハマミライトへのアクセスは非常に便利です。電車でのアクセスは、JR桜木町駅から徒歩約12分、横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約2分、みなとみらい線新高島駅から徒歩約3分、JR横浜駅東口から徒歩約10分となっています。車でのアクセスは、首都高速横羽線みなとみらいランプから約5分で、会場周辺には複数の有料駐車場があります。
おすすめの散策コースとして、まずみなとみらい駅発着ルートがあります。新高島駅からみなとみらい駅までは見応えたっぷりのイルミネーションが集中しており、撮影しながらゆっくり歩くと1時間以上かかりますが、見るだけなら30分程度で歩ける距離です。次に、桜木町駅から横浜駅ルートでは、桜木町駅から新高島駅を経由して横浜駅まで、ひたすら真っすぐ歩いていくだけでイルミネーションを楽しむことができます。みなとみらいエリアより落ち着いた穴場のお散歩コースとして人気があります。
グランモール公園周回コースは、メインエリアであるグランモール公園を中心に、クイーンズパークやクイーンモール橋を巡るコースです。クイーンモール橋からは大観覧車を一望でき、絶好の撮影スポットとなっています。このコースでは、イルミネーションと横浜のランドマークを一緒に撮影することができ、インスタ映えする写真を撮ることができます。
訪問のベストタイミングは、平日の17時から19時頃が比較的空いており、ゆっくり鑑賞できます。週末の20時以降は人出は多いものの、夜景が最も美しい時間帯です。クリスマス直前は混雑が予想されますが、最も華やかな雰囲気を楽しむことができます。
横浜ベイサイドポタリングの魅力
ポタリングとは、自転車でのんびりと散策することを指します。競技としてのサイクリングとは異なり、観光や風景を楽しみながら、ゆっくりとしたペースで走ることが特徴です。横浜 みなとみらいエリアは、平坦な道が多く、自転車レーンも整備されているため、ポタリングに最適な場所として知られています。
横浜 ベイサイドエリアでのポタリングには、多くの魅力があります。まず、みなとみらい地区の主要道には自転車ナビラインが描かれており、車道の左側を安心して走行できる整備された自転車環境が整っています。次に、赤レンガ倉庫、山下公園、横浜中華街、港の見える丘公園など、自転車で巡れる距離に多彩な観光スポットが点在しています。そして、港町横浜ならではの海沿いの開放的な景観を楽しみながら走ることができます。
おすすめのポタリングコースとして、桜木町発着コースがあります。スタート地点は桜木町駅で、横浜駅周辺は道路が複雑で交通量も多いため、桜木町駅を発着点にすることがおすすめです。みなとみらいの観光スポットが集まっているだけでなく、道幅も広いので、海沿いを走っているだけでもワクワクする横浜感が味わえます。全長約25kmのコースで、赤レンガ倉庫、山下公園、横浜中華街、港の見える丘公園、臨港パークなどを巡ることができます。
赤レンガ倉庫は横浜港を代表する歴史的建造物で、ショッピングやグルメを楽しむことができます。山下公園は園内は乗車禁止のため、押し歩きで散策する必要があります。横浜中華街は日本三大中華街の一つで最大の面積を誇り、様々な中華料理を堪能することができます。港の見える丘公園は急な坂道があるため、無理せず押して歩くことも可能です。臨港パークでは横浜市の風力発電所ハマウィングを見ることができます。
注意点として、汽車道は鉄道廃線跡を使ったプロムナードで、自転車通行は禁止されています。押して歩く必要があります。この点を守ることで、他の歩行者にも配慮した快適なポタリングを楽しむことができます。
シェアサイクルbaybike(ベイバイク)の利用
横浜でのポタリングには、横浜市とドコモ・バイクシェアが運営するシェアサイクル「baybike」が非常に便利です。すべて電動アシスト自転車で、横浜 みなとみらい各所に点在するポートであればどこでも貸出・返却が可能です。坂道でも楽に走行できるため、体力に自信がない方でも安心して利用できます。
料金プランは複数用意されています。1回会員として都度利用する場合、最初の30分は165円で、延長料金として30分超過の場合165円が30分ごとにかかります。月額会員の場合、基本料が2,200円で月額かかり、最初の30分は0円、延長料金として30分超過の場合165円が30分ごとにかかります。
1日パスである30くりパスは会員登録不要で、大人1,527円、学生1,018円、シニア(55歳以上)1,018円となっています。1回30分以内の利用を当日中何度でも繰り返せるため、複数のスポットを巡る観光に最適です。午後パスは14時から23時59分まで利用可能で815円となっています。午後からゆっくりとポタリングを楽しみたい方にぴったりのプランです。
利用方法は簡単で、まずホームページまたは公式アプリで会員登録を行います。次にアプリで近くのサイクルポートを検索し、自転車の操作パネルに交通系ICカード(モバイルSuica対応)をかざすか、パスコードを発行して借ります。横浜エリア内であれば、どのサイクルポートにも返却できるため、片道利用も可能です。利用可能時間は24時間で、身長制限は145cm以上、支払い方法はクレジットカードまたはドコモ払いとなっています。
周辺のイルミネーションイベント
ヨコハマミライト以外にも、横浜には多くのイルミネーションイベントがあります。まず、ヨルノヨ2025は、横浜都心臨海部で開催される大規模なイルミネーションイベントです。2025年で6回目の開催となり、2025年12月4日(木)から12月30日(火)まで、17時から21時05分に開催されます。開催場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園などで、入場料は無料です。
主な見どころとして、ハイライト・オブ・ヨコハマがあります。街全体が光と音楽で連動する5分間のスペクタクルショーで、過去最大の45施設が参加し、みなとみらいから山下公園まで3km以上を舞台に繰り広げられます。演出時間は17時、17時30分、18時、18時30分、19時、19時30分、20時、20時30分、21時の各5分間で、1時間に2回の頻度で楽しむことができます。
大さん橋会場では、国内最大級のプロジェクションマッピングが投影されます。「クジランド」と題し、ウッドデッキの中央を25mの光のくじらが雄大に泳ぐプロジェクションマッピングが特徴です。屋上全体が光に包まれる幻想的な没入体験を提供します。山下公園会場では、花をモチーフにした光のオブジェを中心に、全長250mのインタラクティブ・デジタルアートが展開されます。18基の「スターツリー」と、中央で花を開く光のオブジェ「スターフラワー」が夜の公園を彩ります。2025年のテーマは「花」で、横浜の夜を花々の光で彩ります。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2025は、16回目の開催を迎える人気イベントです。2024年の開催時には約124万人が来場しました。開催期間は2025年11月21日(金)から12月25日(木)の計35日間で、会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークです。
営業時間は、11月21日は17時から21時、11月22日から12月5日は11時から21時、12月6日から12月25日は11時から22時となっています。入場料は500円からで、入場日・チケット種別により異なり、一部入場無料エリアもあります。
今年のコンセプトは「Time」で、110年を超える歴史と伝統が残る横浜赤レンガ倉庫の「時」と、来場者の「時」がクリスマスマーケットで重なり、新しい「時」を過ごしてほしいという想いが込められています。主な見どころとして、過去最大のクリスマスツリーがあります。本物のモミの木を使用したクリスマスツリーが過去最大の約12メートルにアップデートして登場します。
頭上を華やかに彩る全長約30メートルのイルミネーションルーフも見どころの一つです。メイン会場内には約60店舗の飲食・物販ブースが集結し、グリューワインやソーセージなどのドイツグルメやクリスマス雑貨を販売します。完全個室のプレミアムラウンジが5棟限定で登場し、海とクリスマスツリーを独占できる贅沢な空間を提供します。
フィンランドのロヴァニエミ市公認の本物のサンタクロースとの記念撮影もできます。新エリア「Christmas Gate」では、イベント開催以来初めて「新港中央広場」がクリスマスマーケットの会場となり、ヨルノヨ2025とコラボした新エリアが登場します。
11月から2月にかけて、横浜都心臨海部の各地で行われるイルミネーションイベントをつなぐキャンペーンとして「THE YOKOHAMA ILLUMINATION」が展開されます。40を超えるイベントが開催され、横浜の冬を華やかに彩ります。このキャンペーンに合わせて、イルミネーション装飾した連節バス「ベイサイドブルー」と観光スポット周遊バス「あかいくつ」が運行されます。
横浜みなとみらいの冬グルメ
横浜 みなとみらいでは、冬ならではのグルメを楽しむことができます。グランモール公園やみなとみらいクリスマスマーケットでは、本場ドイツのクリスマスマーケットを再現したグルメが楽しめます。グリューワインはドイツの冬の定番ホットワインで、スパイスの香りが身体を温めてくれます。寒い冬の夜に飲むグリューワインは格別で、イルミネーション散策の合間に最適です。
本格的なドイツソーセージは、ジューシーで食べ応えがあり、ビールとの相性も抜群です。シュトーレンはドイツ伝統のクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入った濃厚な味わいが特徴です。レープクーヘンはハチミツと香辛料を使ったドイツの伝統的なクッキーで、クリスマスらしい香りと味わいを楽しむことができます。
日本最大の中華街である横浜中華街は、みなとみらいからも近く、イルミネーション散策の前後に立ち寄るのに最適です。冬になるとイルミネーションが開催され、龍のランタンが見られます。肉まんは食べ歩きに最適で、寒い冬には温かい肉まんが体を温めてくれます。小籠包は台湾発祥の薄皮小籠包が人気で、熱々のスープが口の中に広がります。
北京ダックは本格的な中華料理を堪能できる一品で、パリッとした皮とジューシーな肉の組み合わせが絶妙です。麻婆豆腐は四川料理の定番で、辛さとしびれが癖になる味わいです。フカヒレスープは贅沢な一品で、特別な日の食事にぴったりです。
みなとみらい周辺には、高級ホテルレストランも多数あります。横浜ベイシェラトンの「フレンチ ベイ・ビュー」では、ベイサイドの景色を眺めながらフレンチを楽しむことができます。ホテルニューグランドの「京料理 熊魚菴 たん熊北店」では、伝統的な京料理を味わうことができます。ハイアットリージェンシー横浜の「MILANO|GRILL」では、本格的なグリル料理を堪能できます。
夜景が楽しめるレストランとして、そごう横浜店10階の「イルピノーロ スカイテラス」があります。横浜の夜景を一望しながら食事が楽しめるため、デートや特別な日の食事に最適です。冬季限定グルメとして、伊勢佐木長者町の中華料理店「龍鳳」では、冬季限定の「カキチャーハン」が人気です。青菜のチャーハンに牡蠣のオイスター炒めが載り、山椒と黒胡椒がアクセントになっています。
横浜駅周辺では「冬のスイーツビュッフェ」や「冬のアフタヌーンティー 赤い果実とホワイトチョコのハーモニー」などの季節限定プランが提供されています。イルミネーション鑑賞の合間に、温かいカフェで一息つくのもおすすめです。スイーツビュッフェでは、様々な種類のケーキやデザートを心ゆくまで楽しむことができます。
冬の横浜観光を楽しむためのヒント
冬の横浜 みなとみらいは海に面しているため、風が強く体感温度が下がりやすいです。暖かいコートやダウンジャケット、マフラーや手袋、帽子、歩きやすい靴などを準備することをおすすめします。イルミネーション散策では長時間歩くことになるため、歩きやすい靴は必須です。
持ち物としては、カメラ(夜景撮影用に三脚があると便利)、スマートフォン(音声ARアプリ用)、モバイルバッテリー、飲み物などを準備すると良いでしょう。特にスマートフォンは音声ARアプリを使用したり、写真を撮影したりと頻繁に使用するため、モバイルバッテリーがあると安心です。
ヨコハマミライトでの写真撮影のポイントとして、まずブルーアワーを狙うことが重要です。日没直後の空がまだ少し明るい時間帯が最も美しい写真が撮れます。空の青みとイルミネーションの光のバランスが絶妙で、プロのような写真を撮影することができます。
三脚を使用することで、夜景撮影では手ブレを防ぐことができます。シャッタースピードを遅くして、より明るく綺麗な写真を撮影することが可能です。イルミネーションと背景のバランスも重要で、観覧車やランドマークタワーなど、背景に横浜らしい建物を入れることで、印象的な写真になります。
混雑を避けるコツとして、平日の夜は週末に比べて比較的空いています。開催初期の11月中は12月に比べて混雑が少ない傾向があります。雨の日は来場者が減りますが、雨に濡れたイルミネーションも美しく、しっとりとした雰囲気を楽しむことができます。早朝の点灯時間直後の16時台は比較的空いており、ゆっくりと鑑賞することができます。
ヨコハマミライトのメインエリアは、車椅子やベビーカーでも移動しやすい平坦な道が多いです。また、みなとみらい線の各駅にはエレベーターが完備されており、バリアフリーに配慮されています。小さなお子様連れやご高齢の方でも安心して楽しむことができます。
みなとみらいの主要観光スポット
横浜ランドマークタワー展望台「スカイガーデン」は、高さ296メートル、地上70階の超高層ビルで、みなとみらい21中央地区のシンボルとして圧倒的な存在感を誇っています。展望フロア「スカイガーデン」は、高さ273メートルの地上69階に位置しています。日本最高速のエレベーター(最高分速750メートル)に乗り、約40秒で到着します。
69階の展望フロアからは360度の大パノラマを楽しむことができ、晴れた日には東京タワー、スカイツリー、新宿新都心、房総半島、伊豆半島、富士山なども見渡せます。料金は通常、大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円です。公式サイトからの前売り購入では割引があり、大人900円となります。
営業時間は10時から21時までで、基本的に無休です。「YOKOHAMA360°」をコンセプトにリニューアルされ、スカイカフェや新コンセプト型ライブラリーなども併設されています。重要なお知らせとして、大規模修繕工事に伴い、2025年12月31日をもって一時営業休止となり、2028年以降に再開予定となっています。イルミネーション期間中に訪れる場合は、この点に注意が必要です。
帆船日本丸は、1930年に建造された練習帆船です。1984年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海しました。11,500名もの実習生を育て、「太平洋の白鳥」と呼ばれています。1984年に引退し、翌年から一般公開されています。海上で保存されている帆船としては日本初の国の重要文化財に認定されており、非常に貴重な文化遺産です。
見学では、マストやたくさんのロープ類がある甲板上や、船内では大海原を航海していた頃の訓練の様子や日本丸のあゆみを写真や船用品、音声解説等で紹介しています。甲板から船長の部屋にいたるまで見学可能です。開館時間は10時から17時(入館は16時30分まで)で、展帆日は9時30分開館となります。年に約12回、総帆展帆(そうはんてんぱん)を行い、全ての帆を広げる姿は圧巻です。
ヨコハマミライトの開催期間中は、帆船日本丸もイルミネーションの一部としてライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。昼間とは違った美しさを楽しむことができます。
よこはまコスモワールド・大観覧車「コスモクロック21」は、入園無料の都市型立体遊園地です。園内のシンボルである大観覧車「コスモクロック21」は、最高地点112.5メートルを誇り、定員480名の規模で、1周約15分の空中散歩を楽しめます。営業時間は平日11時から21時、週末や祝日は11時から22時です。毎週木曜日が定休日ですが、祝日や学校の長期休暇期間は営業することもあります。
料金は1人1,000円(3歳以上)です。YOKOHAMA AIR CABIN片道券と大観覧車コスモクロック21乗車券のセット券は、通常2,000円が1,700円(300円引き)で購入可能です。夜になると、毎時0分から15分ごとにイルミネーションショーが展開されます(約6分間)。観覧車からは、ヨコハマミライトの光の帯を上空から眺めることができ、地上とは違った角度からイルミネーションを楽しむことができます。
YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)は、日本初の常設都市型ロープウェイです。桜木町駅前と運河パークを結び、全長約630メートル、所要時間は片道約5分、最大高さ約40メートルを誇ります。料金は、片道で大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳から小学生)500円です。往復では大人1,800円、子ども900円となります。3歳未満は無料で乗車できます。
大観覧車コスモクロック21とのセット券も用意されており、片道セット券は大人1,700円、往復セット券は大人2,500円とお得です。営業時間は休日10時から22時、平日10時から21時です。予約不要で当日現地でチケットを購入できます。上空からみなとみらいの景色を眺めながら移動できるため、イルミネーション期間中は特に人気があります。
カップヌードルミュージアム横浜は、インスタントラーメンの歴史と文化を学べる体験型ミュージアムです。みなとみらい駅・馬車道駅より徒歩約8分の場所に位置しています。主な体験アトラクションとして、「マイカップヌードルファクトリー」があります。自分でデザインしたカップに、好きなスープと具材を選んで世界でひとつだけのカップヌードルを作れます。体験受付時間は10時から16時50分の間で、20分間隔の時間帯から選択できます。
また、「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験できます。料金は中学生以上1,000円、小学生600円で、1日8回実施、各回90分、定員48名となっています。休館日は毎週火曜日(祝日の場合は開館、翌平日に休館)と年末年始です。なお、2025年12月30日から2026年1月30日まで設備メンテナンスのため休館となるため、訪問時期に注意が必要です。
横浜が日本新三大夜景都市に選出された魅力
2024年12月17日、福岡県北九州市で開催された「夜景サミット2024 in北九州」において、横浜市が「日本新三大夜景都市」第2位に選出されました。前回2022年の第6位から第2位へと大躍進し、首都圏で初めて認定された都市となりました。選出は、全国6,610名の夜景観光士(夜景観光士検定の有資格者)に対するアンケートを実施し、有効投票4,322人による投票で決定されました。
横浜市が高く評価された主な理由は、まず夜景を活用した多彩なイベントです。「ヨルノヨ」「横浜スパークリングトワイライト」等、他都市のお手本になるような夜間イベントが広がり、夜景そのものの魅力はもちろん、夜景を生かした多種多様なコンテンツが来場者に満足感を与えていると評価されました。次に、都市の変化と共に進化する夜景です。都市の変化と共に変貌する夜景の流動性の魅力など、新たな魅力が増していることが評価されました。
横浜の夜景は、その多様性が大きな特徴です。都市夜景、郊外夜景、海夜景、アミューズメント夜景、埠頭夜景、工場夜景等、実に豊富な夜景が存在します。視点場(夜景鑑賞の場)についても、高層・中層・低層といった高度も豊富です。横浜ランドマークタワーの展望台「スカイガーデン」や横浜マリンタワーからの眺望、ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」や大観覧車「コスモクロック21」からの動きやアミューズメント要素と夜景の共演も、横浜夜景ならではの特徴とされています。
ヨコハマミライトをはじめとするイルミネーションイベントは、この横浜夜景をさらに魅力的なものにしており、冬季の横浜観光の大きな目玉となっています。夜景観賞のおすすめスポットとして、横浜ランドマークタワー展望台「スカイガーデン」では69階からの360度パノラマビューを楽しむことができます。横浜マリンタワーでは横浜港を一望できる高さ106メートルの展望台があります。
YOKOHAMA AIR CABINでは上空からの移動しながらの夜景観賞ができ、大観覧車コスモクロック21では15分間の空中散歩で夜景を堪能できます。大さん橋屋上デッキではみなとみらいの夜景を水平視点で楽しめ、赤レンガパークでは歴史的建造物とイルミネーションの融合を体験できます。これらのスポットを巡ることで、様々な角度から横浜の夜景を楽しむことができます。
まとめ
横浜 みなとみらいの冬は、ヨコハマミライトを中心とした多彩なイルミネーションイベントで彩られます。2025年で8年目を迎えるヨコハマミライトは、約25万球のブルーのLEDライトが全長1.5kmを照らし、環境に配慮したサスティナブルなイルミネーションとして進化を続けています。ベイサイドエリアでのポタリングは、整備された自転車環境と電動アシスト付きシェアサイクル「baybike」のおかげで、初心者でも気軽に楽しむことができます。
自転車で巡ることで、徒歩では見られない景色や、効率的に複数のスポットを巡ることが可能です。また、ヨルノヨ2025や横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットなど、周辺のイルミネーションイベントと組み合わせることで、横浜の冬を存分に満喫できます。グルメも充実しており、本場ドイツのクリスマスマーケット料理から横浜中華街の中華料理まで、多彩な食の楽しみがあります。
冬の横浜 みなとみらいは、カップルのデートスポットとしてはもちろん、家族連れや友人同士、一人旅でも楽しめる魅力的なエリアです。ヨコハマミライトの幻想的なブルーの光、ベイサイドポタでの爽快な自転車散策、そして横浜グルメの数々を楽しむことができます。ぜひ、この冬は横浜 みなとみらいで、光と食と自転車散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい横浜の魅力を発見できるはずです。









コメント