北栄町のコナン通りをレンタサイクルで巡る、鳥取ポタリングの見どころ

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北栄町のコナン通りは、JR由良駅から青山剛昌ふるさと館まで約1.4kmの道で、レンタサイクルを使ったポタリングに向いています。徒歩なら約20分の短い道ですが、ブロンズ像やカラーオブジェ、マンホールが点々と続くので、走っては止まる自転車の遊び方とよく合います。レンタサイクルは、由良駅に併設された北栄町観光案内所と、青山剛昌ふるさと館の2か所で借りられます。ふるさと館の案内では、料金は2時間200円です。

鳥取県東伯郡北栄町は、『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんが生まれ育った町です。この記事では、コナン通りの距離と見どころ、レンタサイクルの借り方、休憩できる場所、営業時間と料金、走るときの注意点をまとめました。電動アシスト自転車の有無など、確認できなかった項目は、その旨をそのまま書いています。

目次

コナン通りはJR由良駅から青山剛昌ふるさと館までの約1.4km

コナン通りとは、JR由良駅から青山剛昌ふるさと館までの約1.4kmの道を指します。徒歩で約20分です。道沿いにはコナンのブロンズ像、石製モニュメント、案内板が点在していて、歩いていると『名探偵コナン』のキャラクターに次々と出会えます。

鳥取県の紹介ページでは、道の駅大栄からJR由良駅までの約1.4kmとして説明されています。つまり両端は、由良駅側と、道の駅大栄と青山剛昌ふるさと館がある側です。ふるさと館は道の駅大栄のすぐ真裏にあり、道の駅の敷地内にもコナン君の銅像が建っています。

北栄町は「名探偵コナンに会えるまち」を掲げて、町ぐるみでコナンを前面に出しています。山陰本線の由良駅には「コナン駅」という愛称までついています。国内外から多くのコナンファンが訪れる場所になっていて、観光案内所などで配られるコナン通りのマップには「自転車可」と書かれています。自転車で走ってよい道です。

レンタサイクルは由良駅とふるさと館の2か所、ふるさと館は2時間200円

北栄町でレンタサイクルを借りられる場所は2か所で、どちらも有料です。

貸出場所場所料金
北栄町観光案内所コナン駅(JR由良駅)に併設有料(金額は今回確認できず)
青山剛昌ふるさと館館の正面付近2時間200円

返却は、それぞれ借りた場所に返す形で案内されています。距離が短いので歩いても回れますが、私は自転車を選びます。像やレリーフ、マンホールを探しながら走る楽しみ方が、コナン通りには合っているからです。スタンプラリーのような仕掛けを効率よく回るにも、レンタサイクルがすすめられています。

ただし、電動アシスト自転車があるのか、料金に時間ごとの細かい区分があるのか、貸し出しは何時までなのかは、今回の調査で確認できませんでした。観光案内所の分の料金も同じです。当日の料金と貸出時間は、北栄町観光協会の公式ホームページか観光案内所で確かめてください。別の場所に返却できるかも、借りるときに聞いておくと安心です。

ポタリングとは目的地を決めすぎない自転車散策、コナン通りは像を見つけて止まる遊び方が合う

ポタリングとは、目的地を決めすぎず、自転車でのんびり景色や街並みを楽しむ散策のことです。速く走ることが目的ではありません。

コナン通りは全長が約1.4kmしかなく、自転車で通り抜けるだけなら、あっという間に終わります。それはもったいないので、像やレリーフ、マンホールを見つけるたびに止まって、写真を撮ってください。点在するキャラクターオブジェやマンホールを効率よく楽しめるのが、自転車の強みです。徒歩の約20分より短時間で移動できるぶん、寄り道の余裕が生まれます。

ガイドマップを片手に通りを巡る楽しみ方は、青山剛昌ふるさと館のサイトでも紹介されています。マップは観光案内所で手に入るので、レンタサイクルを借りるときに受け取っておくと、その後の動きがラクになります。

コナン通りのブロンズ像は16種類17体、カラーオブジェは15種類15体

コナン通りを中心に置かれているブロンズ像は16種類17体です。カラーオブジェは15種類15体あります。由良川にかかるコナン大橋には、5種類6体のブロンズ像と、欄干の4種類12枚のレリーフが加わります。

種類
コナン通りのブロンズ像16種類17体
カラーオブジェ15種類15体
コナン大橋のブロンズ像5種類6体
コナン大橋欄干のレリーフ4種類12枚

コナン大橋の数え方は、案内によって少し違います。4つの親柱と照明灯に6体のコナンのオブジェ、高欄に6種類のレリーフと紹介する資料もあります。ブロンズ像とレリーフが橋に設置されていることは共通しているので、細かい数を当日の楽しみとして数え直すのも一案です。

像以外にも、コナンがデザインされたマンホール、陶板、イラスト入りの街路灯があります。マンホールの多くは「すいか・ながいも健康マラソン大会」のデザインで、デザインの違う超レア版もあると紹介されています。自転車の高さからだと、足元のマンホールにも気づきやすくなります。

コナン大橋は由良川にかかる橋、ブロンズ像と欄干のレリーフを見て回る

コナン大橋は、由良川にかかる橋です。ブロンズ像とレリーフが設置されていて、コナン通りの見どころのひとつになっています。

欄干のレリーフは、走りながら見ると流れてしまいます。自転車を止めて、じっくり見てほしい場所です。

コナンの家 米花商店街はコナン通りの中間地点、定休日は月曜と第三火曜

コナンの家 米花商店街とは、コナン通りの中間地点にある複合施設のことです。所在地は鳥取県東伯郡北栄町由良宿1293です。喫茶店、カフェ、ジェラート店、名探偵コナングッズショップの4つが、米花町の街並みをイメージして並んでいます。ポタリングの途中で休むには、ちょうどよい位置です。

店舗内容
喫茶ポアロ特製ナポリタンや安室透のハムサンドが楽しめる
CONAN GELATO旬の果物や地元食材のジェラートが常時10種類以上
CONAN’S Kitchen4店舗のひとつ(メニューは今回確認できず)
コナン百貨店名探偵コナングッズのショップ

CONAN GELATOでおすすめとして紹介されているのは、木苺と大山ミルクの組み合わせです。酸味と甘みのバランスが絶妙だそうです。

営業時間の目安は9:30から17:30で、最終受付は17:00です。定休日として紹介されているのは、月曜日(祝日の場合は営業)と第三火曜日です。月曜や第三火曜にあたる日に訪れると、休憩に使いたい米花商店街が閉まっています。日程を決めたら、まずここを確認してください。

青山剛昌ふるさと館の入館料は大人700円、最終入館は17時

青山剛昌ふるさと館とは、鳥取県東伯郡北栄町にあるマンガ・アニメミュージアムのことで、『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌さんの資料館です。開館時間は9:30から17:30で、最終入館受付は17:00です。

区分入館料
大人700円
中高生500円
小学生300円
小学生未満無料

休館日の情報は、調べた資料で食い違っていました。年中無休とする資料がある一方、公式サイトで個別に案内があるとする資料もあります。どちらが今の運用なのかは、私には断定できません。訪問の前に公式サイトを見てください。

レンタサイクルの貸し出し場所は、ふるさと館の正面付近にあります。見学のあいだ自転車を借り続けるのか、先に返すのかは、貸出時間の確認とあわせて決めておくと慌てません。

道の駅大栄は登録第1号の道の駅、特産は大栄西瓜と砂丘ながいも

道の駅大栄とは、平成5年4月に国土交通省(旧建設省)の認定を受けた、登録第1号の道の駅のことです。営業時間は9:00から17:00です。ふるさと館のすぐ近くなので、ポタリングの終着点として寄りやすい場所です。

北栄町の特産は、大栄西瓜と砂丘ながいもです。道の駅の案内では、大栄西瓜は糖度12度以上で、シャリシャリした食感が特徴です。特設コーナーでの販売は6月から7月末までです。2026年9月20日の時点では、今年の販売期間は過ぎていて、次は来年の6月を待つことになります。

すいかにちなんだご当地ソフトクリームの「すいかソフト」と、種に見立てたチョコチップ入りの「すいかアイス」も、好評販売中です。ポタリングで少し汗をかいたあとに、ソフトクリームを食べるのは悪くない締め方です。

コナン通りシールラリーは観光案内所で台紙をもらい、完歩証シールを目指す

北栄町観光案内所では、「コナン通りシールラリー」が開催されています。遊び方は、コナン通り沿いのチェックポイントのポスターを見つけ、ガイドブックに付いているシールを台紙に貼って集めることです。集め終えると、完歩証シールがもらえます。

チェックポイントは通り沿いに点在しています。効率よくラリーを回るには、レンタサイクルがすすめられています。

専用アプリでコナンと記念撮影、石製モニュメントをスキャンするとキャラクターが現れる

コナン通りの楽しみは、像を見るだけではありません。専用アプリ(無料)をダウンロードすると、スマートフォンで名探偵コナンのキャラクターと記念写真が撮れます。コナン通りにある石製モニュメントをスキャンすると、スマホ画面にキャラクターが現れます。

アプリの使い方の細部や対応機種は、今回の調査では確認できていません。出発前に、青山剛昌ふるさと館のサイトで案内を見ておいてください。自転車を止める場所を決めて撮影すれば、後ろを走る人の邪魔にもなりません。

路上駐車はご遠慮ください、学校の周辺では通学時間帯に気をつけて走る

コナン通りのマップには、路上駐車をご遠慮くださいという注意書きがあります。車で来る場合は、道の駅大栄などの駐車場に停めてください。

通りは、大栄小学校と大栄中学校の周辺を通ります。児童や生徒の通学の時間帯には、自転車のスピードを落として、地域の暮らしに配慮して走りましょう。観光客のポタリングは、地元の人の生活の道を借りているのだと考えるのが、いちばん揉めません。

ポタリングのモデルコースは、借りた場所に戻る往復型

返却は借りた場所へ戻す形で案内されているので、コースは往復を前提に組みます。ここでは、ふるさと館で借りる場合を例にします。由良駅で借りる場合も、考え方は同じです。

順番内容
1道の駅大栄などに車を停め、または電車で由良駅に着き、観光案内所やふるさと館でマップを受け取ってレンタサイクルを借りる
2コナン通りを走りながら、ブロンズ像やカラーオブジェ、マンホールを探して撮影する
3由良川のコナン大橋で、ブロンズ像と欄干のレリーフを見る
4米花商店街で休憩し、喫茶ポアロで食事、CONAN GELATOでジェラートを食べる
5青山剛昌ふるさと館を見学する(最終入館17:00)
6道の駅大栄で特産品を見る
7借りた場所にレンタサイクルを返す

ふるさと館の最終入館が17:00で、米花商店街も最終受付が17:00です。夕方に遅れると、どちらにも入れません。

出発前の確認は、貸出時間と料金、米花商店街の定休日、ふるさと館の休館日が要点

出発前の確認は、調べた範囲で次の項目にまとまります。

確認項目内容確認先
レンタサイクルの料金と貸出時間ふるさと館は2時間200円。観光案内所の分と貸出時間は未確認北栄町観光協会の公式サイト
米花商店街の定休日月曜日(祝日は営業)、第三火曜日北栄町商工会、ふるさと館のサイト
ふるさと館の休館日資料により食い違いあり。最終入館は17:00青山剛昌ふるさと館の公式サイト
雨の日の対応、荷物の預け方今回の調査では確認できず北栄町観光案内所

雨の日にレンタサイクルが借りられるのか、大きな荷物を預けられるのかは、調べた範囲では分かりませんでした。観光案内所に聞くのが確実です。

料金、休館日、電動アシストなど、出発前の疑問に答えます

コナン通りは徒歩で回れるのかといえば、回れます。徒歩で約20分の距離です。ただ、像やマンホール、シールラリーのポスターを探すなら、自転車のほうが寄り道しやすくなります。

レンタサイクルの料金は、ふるさと館で2時間200円と案内されています。観光案内所の料金は、今回確認できていません。電動アシスト自転車があるかどうかも同じで、確認できていない項目です。

ふるさと館の入館料は、大人700円、中高生500円、小学生300円で、小学生未満は無料です。休館日は資料によって書き方が違うので、公式サイトで確かめてください。

米花商店街の定休日は、月曜日(祝日の場合は営業)と第三火曜日と紹介されています。道の駅大栄のすいかの特設コーナーは、6月から7月末の販売期間に設けられます。

まとめ

北栄町のコナン通りは、約1.4kmと短いぶん、自転車でゆっくり走って寄り道するのに向いた道です。レンタサイクルは、由良駅の観光案内所とふるさと館で借りられ、ふるさと館は2時間200円です。休憩は中間地点の米花商店街で、見学と買い物は道の駅大栄まで続けると、無理のない1日になります。

私なら、午前中に借りて、通りを一往復してオブジェとマンホールを探し、昼を米花商店街で済ませて、午後をふるさと館にあてます。定休日と最終入館の17:00だけは、日程を決めた時点で確かめてください。

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